


※1 2003年6月27日 農林水産省令第64号「飼料及び飼料添加物の成分規格等に関する省令」
※2 2008年4月1日、19消安第14729号 農林水産省消費・安全局長通知「飼料分析法 飼料分析基準」
| 同時再現性試験 | C.V.≦10% |
|---|---|
| 日差再現性試験 | C.V.≦10% |
| ロット間差再現性試験 | C.V.≦10% |
| 品名 | 容量 | 数量 |
|---|---|---|
| A液(10倍濃縮液) | 100 mL | 1本 |
| B液(10倍濃縮液) | 100 mL | 1本 |
| C液(10倍濃縮液) | 100 mL | 1本 |
| 検体希釈液(10倍濃縮液) | 13 mL | 1本 |
| 陽性対照溶液(高濃度標準品) | 1.8 mL | 1本 |
| 陽性対照溶液(低濃度標準品) | 1.8 mL | 1本 |
| 陰性対照溶液 I | 1.8 mL | 1本 |
| 陰性対照溶液 II | 1.8 mL | 1本 |
| 洗浄液(20倍濃縮液) | 50 mL | 1本 |
| 酵素標識抗体溶液 | 13 mL | 1本 |
| 酵素基質溶液(TMB溶液) | 13 mL | 1本 |
| 反応停止液(1N硫酸) | 13 mL | 1本 |
| 抗体固相化プレート | 8ウェル×3本 | 4パック |
| プレートシール | - | 2枚 |
| プレート用フレーム | - | 1枚 |
| プレート用ふた | - | 1枚 |
1)Blank、陽性対照溶液(高濃度標準品)、陽性対照溶液(低濃度標準品)、陰性対照溶液 I、陰性対照溶液 II、
および測定溶液を分注(100 μL/ウェル)
2)プレートシールで密閉
3)プレート用ふたをして25℃で1時間静置して反応
洗浄液で6回洗浄(300 μL/ウェル)
1)酵素標識抗体溶液を分注(100 μL/ウェル)
2)プレートシールで密閉
3)プレート用ふたをして25℃で1時間静置して反応
洗浄液で6回洗浄(300 μL/ウェル)
1)酵素基質溶液を分注(100 μL/ウェル)
2)プレート用ふたをして遮光下25℃で20分間静置して反応
反応停止液を分注(100 μL/ウェル)
プレートリーダーで各ウェルの吸光度を測定(主波長:450 nm、副波長:600~650 nm)
※吸光度は、反応停止後30分以内に測定してください。
1) 試験成立条件
・Blankの吸光度、陰性対照溶液 I、IIの吸光度≦0.08・Blankの吸光度、陰性対照溶液 I、IIの吸光度<陽性対照溶液(低濃度標準品)の吸光度・0.6≦陽性対照溶液(高濃度標準品)の吸光度≦1.6
2) 判定基準
【陽性】検体の吸光度≧陽性対照溶液(低濃度標準品)の吸光度
【陰性】検体の吸光度<陽性対照溶液(低濃度標準品)の吸光度
※試験成立条件、判定基準は全て二重測定以上の吸光度の平均値を用います。
※より詳しい手順は取扱説明書をご覧ください。
牛海綿状脳症(BSE)蔓延防止措置の実施を目的とする施策の一環として、平成15年9月16日付けで「反すう動物用飼料への動物由来たん白質混入防止に関するガイドライン」が通知され、反すう家畜用飼料への動物性たん白質の混入を防止するために必須となる基本的な管理方法が示されています。
| 製品コード | 有効期限 | 容量 | 価格(税込み) | |
|---|---|---|---|---|
| モリナガ加熱処理牛由来タンパク質検出キットVer.2 | M3102 | 12ヶ月 | 1キット | 88,000円 |
当社直接販売品です。注文書をダウンロードいただき、FAXでご注文ください。
