開封後は2~8℃で保存し、1週間以内にご使用頂くことをお勧めします。
なお参考までに、当社で行いました実験では、標準品を初回開封時エッペンチューブ等の容器に小分け分注後、-40℃以下で保存、使用時に溶解し使い切るという条件で検討したところ、6ヶ月までの保存において、初回開封時とほぼ同じ結果が得られました。
ただし標準品の冷凍保存は、バリデーションを受けた方法ではありませんので冷凍保存した標準品を使用して得られた結果については、お客様の責任と判断のもとお取り扱いください。
検体希釈液、抽出用A液、抽出用B液は共通です。
使用量にもよりますが、およそ5回検査可能です。